若い頃の私は、友達がたくさん欲しいと思っていました。
でも今振り返ると、無理に友達を作ろうとしなくなってからの方が、ずっと心が軽くなっています。
若い頃は、友達が多い人を見ると羨ましかったです。
豊かな人間関係に囲まれて楽しそうだと思っていました。
一人でみんなの輪の中に入れず、ぽつんと立っていた子どもの頃を今でも思い出します。
小学生の頃は人が怖かった
小学生の頃、私はあまり友達がいませんでした。
体も小さく、内気な性格でした。
しかも「は行」と「さ行」の発音がうまくできず、それをからかわれることもありました。
よくいじめられていました。
いじめられてばかりいたので、人が怖くなっていました。
このままではいけないと思い、中学生になると明るく振る舞うようになりました。
すると友人もできて、それなりに楽しい学校生活になりました。
高校でも大学でも同じでした。
明るく振る舞うことで、人との関係を作っていました。
人付き合いは楽しいけれど疲れていた
薬剤師として働き始めてからは、友人というより仕事仲間という関係が増えました。
少しずつ人との距離を置くようになった気がします。
若い頃は、
人脈は多い方がいい。
友達は多い方がいい。
誘いは断らない方がいい。
そう思っていました。
でも実際は疲れていました。
帰宅するとぐったりします。
会った後には、一人反省会が始まります。
「あんなこと言わなければよかった」
「変なことを言わなかったかな」
そんなことばかり考えていました。
頭の中がずっと騒がしい状態です。
今思うと、それも大きなストレスでした。
義務感の人間関係をやめた
親戚付き合いも苦手でした。
それでも義務感で付き合っていました。
結婚後は「子どもはまだなの?」と聞かれることも多く、それがとても苦痛でした。
ある時から、義務感だけで付き合うことをやめました。
すると心が軽くなったのです。
夫が病気になってからは再び薬剤師として働き始めました。
子どもが生まれてからは毎日が忙しく、友達が欲しいと考える余裕すらありませんでした。
ストレスの原因は人間関係だった
今振り返ると、私のストレスの多くは人間関係から来ていました。
お金でもありません。
仕事でもありません。
人間関係でした。
嫌いな人ではないのです。
でも会うと疲れる。
そんな人がいます。
特に愚痴ばかりだったり、否定的な話ばかりだったりすると、相槌を打つだけで疲れてしまいます。
そして帰宅後には自己嫌悪になります。
そんな付き合いを少しずつ減らしていきました。
誘われても無理をしない。
気が進まなければ断る。
それだけでずいぶん楽になりました。
人疲れして気づいたこと
セミリタイヤ後はブログで収入を得るようになり、自由な生活になりました。
たくさんの人とも出会いました。
楽しい思い出もたくさんあります。
でも今思うと、私を利用しようとして近づいてきた人もいたのだと思います。
気づけば人疲れしていました。
そして少し人間嫌いにもなっていました。
だから無理に友達を作ることをやめました。
自然に任せることにしたのです。
すると気持ちがずいぶん楽になりました。
一番近くに親友がいた
私はずっと親友がいないと思っていました。
でも最近になって気づきました。
結婚して39年になる夫がいます。
夫を親友と思うことにしたのです。
そう考えたら、さらに心が軽くなりました。
友達が少ないことを気にする必要はありませんでした。
すでに大切な存在がそばにいたのです。
数より深さ
今はSubstackでのつながりが心地よく感じます。
コメント。
メッセージ。
共感してくださる方との緩やかな交流。
近すぎず遠すぎず、ちょうどいい距離感です。
これまで経験してきたことを少しでも還元できて、誰かの笑顔が増えたら嬉しいです。
若い頃は、人間関係は数だと思っていました。
でも今は違います。
人間関係を減らした結果、孤独になったわけではありません。
むしろ、本当に大切な人との関係が深くなった気がしています。
数より深さです。
心が通じ合える人が一人でもいれば、それで十分豊かだと思えるようになりました。
残りの人生は、Substackを通じて心が通じ合える仲間とゆるやかにつながっていきたいです。
そんなことを最近よく考えています。
あなたは、今、人間関係の悩みなどありますか?
どう対策していますか?
よろしかったら、コメントなどで教えてください。
あなたの楽しい1日を応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
サト愛






